【発見!!】偉人ラップ応募者多数に見る今の時代の作品作り
どうもお勉強ラッパーCo.慶応です。
さて、どこから始まったのだろうか?
一番最初は大阪ライブオフ会に来てくれた質素くんが偉人ラップ(斎藤隆夫)リリックを書いて僕にくれたことが始まりだったかも。
そこから、YouTubeの生配信で対戦相手のリクエストどんどん答えてる中、徐々に偉人のリリックを丸ごと学生やYouTube視聴者に書いてもらうことが主流に...
これが最近作った偉人ラップバトル
<偉人ラップバトル #30>Co.慶応 vs 斎藤隆夫 - YouTube ←質素くん作
<偉人ラップバトル #31>Co.慶応 vs 桓武天皇(wakamex ckc) - YouTube
<偉人ラップバトル #32>Co.慶応 vs井伊直弼(りーckc) - YouTube
<偉人ラップバトル #33>Co.慶応 vs 毛沢東(だいき君) - YouTube
<偉人ラップバトル #34>Co.慶応 vs 前田利家(りんしおckc) - YouTube
<偉人ラップバトル #35>Co.慶応 vs 田辺太一(遠藤太一ckc) - YouTube
<偉人ラップバトル #36>Co.慶応 vs 武蔵坊弁慶(かまいたち君) - YouTube
まだまだ対戦相手になって、リリック送ってくれてる人も多く感謝です。
徐々に返していくから待ってね💦💦💦
これを踏まえて思うこと
やっぱり、もうこの時代の作品作り、クリエイターって前の時代とは違ってきてるんだなぁって思い始めてる。
●昔のクリエイター 作品を作る人
●今のクリエイター みんなが作品を作れるように設計する人
たぶん、クリエイターの定義ってこう変わってきてるな。
要はこの時代のクリエイターはみんなDeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン何だろう!デアゴスティーニ知らない人はリンクへ。
簡単に言うと、毎月送られてくる題材を元にプラモデルだったり、ロボットを作るようなことをやってるサービス?
※うちの母親もこれでロボット作ってるよw
こんな風に時代は変わっていくんだね。
双方向性が主流になってるんだから当たり前か。
でもこういう時代の変化についていけない人はずっと、いい作品をいい作品をって自分一人で作るんだろうね。
僕の作品は「クオリティ高いからもっと見られてもいいのにね〜」ってよく言われる。
でも今の時代のクオリティの高さは動画の編集力や企画力とかよりもやっぱり人を巻き込む力なんだと思う。
そこが単純にまだ自分が弱いだけ。
みんなとの偉人ラップ作りを"実際に体験して"ようやく意味がわかってきた。
体験しないと腑に落ちないもんだよね。
このブログを見てるクリエイター(芸人、YouTuberなど)の人いたら是非参考にしてほしい。
3分のネタをひたすら自分たちで磨き上げることが、この時代では正しい道じゃないかもしれない。ちょっと一息ついてそこらへんを客観視してみるとまた違った世界が見えてきそう。
僕は今年色々動いたおかげで少しずつ見えてきてる。
未来は明るい。
では、みなさんハッピーメリークリスマス!
お勉強ラッパーCo.慶応からのクリスマスプレゼントはこちら↓
"クニ"スマス〜世界の国名を入れた恋愛クリスマスソング〜 / Co.慶応
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(冬休み中)