10年後の仕事図鑑!!
どうもお勉強ラッパーCo.慶応です。
前にブログでも書いたように上記本を衝動買いしました!!
この本ね!
かなり遅れてしまったんだけど、イギリスへの飛行時間が片道だけで11時間もあったのでサクッと読みました!!
<レビュー>
- 読みやすさ ★★★★★
学生(特に就活生)が読みやすいように書いていて読書が苦手な自分でもスラスラ読めました - 著者 ★★★★☆
堀江さんは毎回言ってることは変わらず「楽しく遊びながら働こう」ってメッセージ。落合さん(僕が著者のことに疎くて申し訳ないのですが)も結構物事をはっきり◯×で言い切るので読んでて気持ち良い。たぶん、そこらへんが堀江さんと息が合うんだと思う。 - 内容 ★★★☆☆
AIによるなくなる割合が大きい仕事の例として「弁護士」「社労士」「会計・税理士」「銀行」など...たくさんあげられていた。
※全部書くと、あれなので詳しくは本にて確認してください。 - 感想(総評)★★★★☆
簡単に言うと、ルールが明確なものはAIの得意分野のため、AIに仕事を奪われやすい。逆に人のモチベーションに関わることと細かな手の動きを必要とするものはAIに置き換わるのが少し先なのかなという印象。この本以外にも下記のような本を自分は読んでて、
仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること (講談社+α新書)
- 作者: 鈴木貴博
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/08/18
- メディア: 新書
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まぁ書いてあることに大きな相違ないんで、たぶんそうなるんだろうなーって感じ。ってかこの予測することはそこまで難しいことじゃないと思う。
むしろ、このような状況下で僕らがどう動くかが大切。
本の中でもそれくらいしか、書かれてない。たぶん、読者一人一人が決めて動かなきゃいけないんだろうけど、それにしてももう少し行動へ移しやすくデザインできないかなと思った。
そこは自分が色々動いて実験台になって、実体験の話を近い将来に還元できるようにしたい。
アウトプットも大事だけどインプットも大切ですね。
せっかく本が溜まってきたから、キンコン西野さんの「しるし書店」で売ってみようかな。ちょっとこのタイミングで出品できてなくて申し訳ないけど。。。
ってな感じで日々勉強!頑張っていきましょう!!